

※こちらは同日開催
「遊観で海遊び!?」
とのコラボ企画になります。
▼「遊観で海遊び!?」詳細はこちら▼
海から見えてくる、“暮らしのこれから”。
6月14日(土)、牟岐町の正観寺山門「遊観」にて、
海洋プラスチック問題の現実に迫る映画
『プラスチックの海』を上映します。
南太平洋の美しい海で、
クジラの撮影をしていた取材班が出会ったのは、
思いがけない“便利さの残骸”でした。
大量消費社会の副産物として漂う、
プラスチックのごみ。
それは私たちの生活の延長線上にあるものであり、
海の向こうの誰かではなく、
「ここ」に暮らす私たちの問題でもあります。
環境問題というと、難しく感じてしまうけれど、
一緒に暮らす子どもの未来や、
地域の自然のことを思うと、
ほんの小さなことから、何かを変えてみたくなる。
当日は海洋プラスチックを使った
ワークショップなども行います!
ぜひ一緒に観て、語り合いましょう。
■ 上映日時
※2025年6月〜朝晩2回上映を開始します!
2025年6月14日(土)
①9:00~上映開始
②18:30〜上映開始
(各回終了後は
感想シェア会を行っております※自由参加)
■ 会場
遊観(正観寺山門 2階)
徳島県海部郡牟岐町中村奥前38
※駐車場あり/アクセス:こちら
■ 参加費
大人:1,000円
小中学生:500円
※ドリンク販売あり
※3階はフリースペースとして開放。
小さなお子様連れでも
安心してご参加いただけます。
■ お問合せ
info@tochanto.com
みなさまのご参加、心よりお待ちしております。
■上映作品について

『プラスチックの海』
(100分/2016年/監督:クレイグ・リーソン)
多くの科学者や識者が警鐘を鳴らす、
海洋プラスチック問題。

年間800万トンものプラスチックが
海に捨てられているという。
その大半は海底に沈み、
海面や海中を漂うプラスチックも
永久に分解されず、
マイクロプラスチックとなって
食物連鎖の一部になっていく。
プラスチックゴミによる海洋汚染の実態とは?
そしてプラスチックが
海に、プランクトンに、クジラに、海鳥に、
人体に及ぼす影響とはー?

デイビッド・アッテンボロー、
シルビア・アール、
タニヤ・ストリーター、
バラク・オバマ他が出演。
海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー。