【6/15(日)父の日開催】とうちゃんと学ぶ「ウェルビーイングな家族のつくり方」

日々の暮らしのなかで、
ふと考えることがあります。

「家族の幸せって、なんだろう?」
「どうすればもっと心地よく過ごせるのだろう?」

今回ご一緒するのは、
ウェルビーイング(well-being)を研究している
松本凱斗(まつもと がいと)さん。

東京大学大学院を修了後、
コンサルティング会社で
組織・人材開発に携わった松本さん。

けれどあるとき、
こんな違和感が心に芽生えたといいます。
「企業の戦略や制度を変えても、
目の前の人が幸せになっていないんじゃないか?」

その想いから大学院に進学し、
幸福学の前野教授のもとで
ウェルビーイングの研究を始めました。

たくさんの人や知識から学ぶ中で、
色んな人が色んな悩みを抱えているけれど、
どんな人でも徐々になら、
幸せな日々へと近づいていくことはできると
信じられるようになったといいます。

そんな松本さんに、父ちゃんであり、
TOCHANTO編集長でもある八木が、
「ウェルビーイング」ってそもそも何?
というところから、
ウェルビーイングな家族のつくり方とは?
といった、父ちゃんに役立つ切り口で
お話しさせていただきます。

家族のあり方や関係性を見つめなおすヒント、
日々の暮らしに取り入れられるアイデアまで。
普段職場で、ウェルビーイングな組織を
つくろうとされている方も
今日は1番近くの存在である
「家族」のウェルビーイングについて
一緒に考えてみませんか?

お待ちしております。


●日時
6月15日(日)(父の日)
9:00~10:30

●場所
オンライン(ZOOMを使用します。)

●参加費
リアルタイム参加(録画付)1,000円
アーカイブのみ 800円

●プログラム
・TOCHANTO(とうちゃんと)、ゲストの紹介(10分)
・ゲストとのトーク(50分)
・質疑応答(20分)
・クロージング(10分)

●ゲスト
松本 凱斗(まつもと がいと)さん
慶應義塾大学大学院 
システムデザイン・マネジメント研究科
博士三年

ウェルビーイングの研究者。
専攻は心理学・社会工学。
東京大学大学院を修了後、
デロイト トーマツ コンサルティングにて
組織・人材開発部門に約4年間所属。

現在は、心のパズルの解明を目指して、
人生における“転機”のメカニズム
について研究している。

この記事に関わったTOCHANSは...

八木 俊樹

TOCHANTO編集長

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